「頭がよい」というのはいったいどういう状態の
ことなのでしょう?「知る」は「行う」の前提であって、
使わない知識は知識とも言えません。
「巨耳細口」という言葉がありますが、
入り口が大きくても出口が小さければ、
いつかはその知識は宿便のように
凝り固まった価値観となって新しい価値を認めようと
しなくなります。
今得た知識はもうすでに「過去」であり、もう一度知りたければ本を開けば済むことです。
確かに「知識を得る力」を養うために反復した記憶練習は
必要ですが、「色々な知識があれば可能性が開ける」と
いうのは能動的に自ら行動できるタイプにしか当てはまりません。
もっと大切なことは知る行為そのものではなく、何のために
知るのかという目的意識を持たせることだと…それが
「知恵」だと思います。
また「知恵」は「夢」と訳すことができると思います。
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